医療事務と一般事務の違いってどこ?

医療事務と一般事務では仕事の内容は大きく違います。
受付や、患者さんの案内、カルテや書類の管理などの業務は、それほど変わりはありませんが、医療事務の場合には、それらの事務的な業務に加えて、診療費や薬剤などの料金を計算し、診察の内容や薬を点数に直すということや、保健機関へ期日までにレセプトを発行するという別の仕事があります。
レセプトとは、診療報酬明細書のことをいい、病院側が国や国民健康保険組合に対して医療費を請求することです。
医療費を点数に換算して入力するには、カルテに基づくデータ入力によって、1点を10円として診察料や薬代など全ての医療費を点数に換算して入力されます。
この算出法は国によって定められているため、地域や都道府県によって違いがあるということはありません。
ですから実務の中で覚えていけば、全国のどこの病院でも働くことが可能です。
仕事に就くにあたっては、特に資格は必要ではありませんが、長く続ける時は取得しておいた方が給与の面でも有利です。
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